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人生で1番辛かったとき

こんにちは。

ヒロコです。

ブログを継続するってとても難しい。

今年はもっと継続して発信できるようになりたいです。

今日は自分のことを書いてみたいと思います。

私は、幼少期、青年期、大人になってからも、20代、30代半ばまで、いいのか悪いのか、あまり辛い経験をしてこなかったと思います。

お利口気質だし、そこそこ要領もよくて、真面目で周囲をよくみて動くことができる、よく言えばそんな性格ですが、悪く言えば、他人の言うことばかりきいて、自分の軸のない面白味に欠けた人間でした。

そんな私が、人生って本当に辛いなと思ったのは、38歳のとき。

今まで生きてきた方法、お利口にしてても、要領よくしてても、真面目にしても全くまかりとおらないこと。

0歳と2歳の子供2人との日々の生活でした。

事情があって、誰の助けも得ることができずに、2人の幼い子供と毎日毎日暮らす。

0歳のこどもは常におんぶ。

数時間おきの授乳。

2歳の子は元気いっぱいで危なっかしくて目が離せなくて。

公園いって、買い物して、料理して、掃除して、洗濯して、お風呂はいって…動いても動いてもやることがでてくる。

ある朝、起きた瞬間、

「もう朝がきたの?」

「今寝たばかりじゃない?」

と思ってしまい、まだまだ疲れがとれてないのに、長い1日が始まったことに

涙がでてきたことがあります。

あのときが人生で1番辛かったときだと思います。

小さな子の子育ては想像以上に大変でした。

多くの女性ができてるから自分もできると鷹をくくってました。

全然できなくていつも必死でした。泣きたくなることがいっぱいでした。ちょっと待ってが聞かない世界でした。

今も色々あるけどあの頃に比べれば全然よくなってる。

1人で散歩に出かける時間が作れるようになった。

子供も少し大きくなってママから離れることができるようになった。

助けてくれる家族に感謝です。

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