HSPは自分がないのではない

こんにちは。

今朝も涼しくて寒いくらいでしたが、

太陽が出てきて気持ちの良い天気です。

私は子供の頃から、自分のことを

自分がない、

自分の意見がない、

意思がない、

ことにコンプレックスを感じていました。

自分らしいってなんだか分からなくて、

自分に合う仕事も、

自分に合う人も

分からなかった。

だから、決めることも苦手。

自己分析を就活でしても

全然わからなかった。

HSPの特性を知ったとき、

初めて、

自分が何者か分からない理由が

わかりました。

私は周囲の人から影響を受け

思いなども同化してしまう

多分、脳のミラーリングという作用が強いのです。

そんな傾向があるのです。

その日一緒にいた人の影響を存分に

受け、考えや振る舞いがその人のようになってしまう

ところがあるのです。

たくさん人に合わせて生きてきました。

こう言ってほしいだろうなと思うことを言ったりしていた

と思います。

だから、自分自身がないと思っていたんだと

気がつきました。

影響を受けた自分ではなく、誰からも

影響を受けていない時の自分。

朝一の１人の時の考えや気持ちが

最も私らしいとき。

「私の自分らしい」とは

黙々と作業するのが好きなこと。

静かな環境が好きなこと。

本を読むことが好きなこと。

学ぶことが好きなこと。

優しい人が好きなこと。

ものづくりが好きなこと。

感動が人いちばい強いこと。

人とずっと一緒にいるとどんなに仲がいい人でも疲れてしまうこと。

１人の時に集中力が高まること。

インテリアや色にこだわりがあること。

お金のこと、節約のこと、家事を効率を考えるのが好きなこと。

土いじりとか自然に触れることが好きなこと。

たくさん自分のことが分かるようになりました。

「自分がない」ことにもしもコンプレックスを感じている人がいたら、

もしかしたら、私と同じHSPかもしれません。

他者からの影響を受けてない時、

あなたはどんな人ですか？

きっと自分らしさが見つかると思います。